先日、兵庫県立美術館で開催されている、ミナ ペルホネン/宮川明「つづく」展を見に行きました。
その際のレポートはこちらです。
その際に購入したグッズをご紹介します。
ミナ ペルホネン/宮川明「つづく」展 展示会カタログ
「つづく」展の図録です。
通常版の表紙はtambourineですが、会場限定で下記のテキスタイルを選ぶことができました。
行く前に確認して決めておいたので、レジでスムーズに注文することができましたよ。
- fogland
- jardin
- merry-go-round
- enfants terribles
- symphony
- pot-au-feu
- metsä
- anemone
また、図録が入るサイズのバッグも販売されていました。
もし小さい手持ちのバッグを探しておられるなら、ちょうど良いサイズ感かもしれません。会場でご確認くださいね。
内容は、東京で行われた「つづく」展のイメージの他、過去のコレクションやテキスタイル図鑑のようなページ、皆川さんが服作りをされている様子、工場の職人さんの写真、皆川さんのイラスト、中村好文さんと皆川さんの対談、などなど。
約260ページ、とても見ごたえのある一冊でした。
ポスター
「つづく」展が始まる頃、たまたまミナ ペルホネンのオンラインショップを見ましたら、こちらのポスターが販売されていたのでした。
でもすぐに表示されなくなってしまって、多分人気なんだろうなあ、これは会場で購入するしかないなあ、と。
原画の壁画は、「つづく」展にて拝見しました。
ポスターより少し緑ががった青で、この色合いも素敵です。
自宅まで電車を乗り継ぎ1時間半から2時間はかかるので持ち帰れるか心配でしたが、このようにケースに取っ手をつけてくださいました。
巻いてあるポスターだと元に戻すのが大変なので、この梱包は嬉しいです。
この世にいる動物なような、そうでないような、不思議な動物たち。
微妙にバランスを保って持ちつ持たれつ世界を作っている。そんな風に感じました。
画用紙のような風合いのある紙で、端は切りっぱなしになっています。
我が家にはもう一枚ミナ ペルホネンのポスターがあるのですが、そちらも同様になっていました。
フレームに入れずにラフにピンで留めてもかわいいと思います。
ブルーグレーにペイントされた壁なんかに貼ると似合いそう!
我が家では、ニトリ の額に入れてリビングに飾っています。
run run run 手ぬぐい
ミナ ペルホネンの手ぬぐいはハンドメイドに使えそうなので1枚欲しいと思っていたのですが、ちょうど私の好きなうさぎ柄が売られていたので購入しました。
以前、手ぬぐいを数本重ねてスカートを縫っておられる方をInstagramで見かけて真似しようかな?と一瞬考えたことがあります。
こちらの手拭いで、あずま袋を作りました!
上記以外のグッズは?
思い出す限り、他には下記のような商品がありました。(他にもあったかもしれません)
- つづく展バッグ
- ブックカバー
- マグ
- Tシャツ
- 靴下
- パニーニっぽい手持ちのバッグ色々
- ポストカード
- ハギレで作ったバッジ
- 本
グッズコーナーも混雑がなく、商品もたくさん置かれていたので混乱はありませんでしたよ。
時間制限なども言われなかったので、ゆっくり迷いながら購入しました。
やっぱり靴下やポストカードを何枚か購入すればよかったなーと後悔しているので、また機会がありましたら会期中に行きたいなと思います。
そして、当日会場で購入しようと思っていた皆川さんの新書、売り切れだったのか購入できませんでした。
近所の本屋にもないし、楽天ブックスも取り寄せだったので、Amazonで注文しました。
ゆっくり読みたいと思います。