我が家のコンロはIHです。
グリルは週に1〜2回ぐらい使うのですが、ずっと排気口カバーは置かずにいました。
排気口カバーを置くことで逆に掃除が大変になるのでは?と思いまして。
グリルを使った日はカバーも洗うようにしていたのですが、どうしても調理のゴミなどが入りやすいのが気になっていました。
上から入ったゴミは取りにくいんですよね。
ダメ元で一度使ってみよう!と思いまして、購入しました。
スチール製の排気口カバーにしました。
アーネストという国産メーカーの商品で、日本製です。
色はホワイトとブラックがありましたが、我が家のIHは黒いので、ブラックにしました。
全体的に黒く塗装されています。
ゴムっぽい滑り止めがついていました。
これがあることでずれにくいし、シンクに傷がつきにくくなっているのかな?と思いました。
この排気口カバーの大きさは、幅66×奥行14×高さ6.5cmです。
念のため購入する前に測ったので問題なしでした。
奥行きもぴったりではないので、ここに鍋やフライパンの蓋を置いている写真をよくお見かけします。
この奥に逆にゴミが入らないように、やっぱり掃除に気をつけないとな、と思いました。
幅は少し余裕があるぐらいで、ちょうどよかったです。
ちゃんとカバーされているので、隙間からゴミが入ることはなくなりそうです!
880gと軽いので、ひっくり返すのも簡単です。
グリルを使う時には、そのままだとダメみたいなので、ひっくり返して使っています。
ラックの上に物を置くときは、8kg以上はNGのようです。
ストウブのような小さくても重いお鍋だと、2個置きは厳しいでしょうか?
山崎実業 タワー(tower) シリコン鍋敷き 角型 ブラック
こちらのスチール素材なので使いたての高温の鍋などは置けないようです。
そのため、この排気口カバー専用にするために、鍋敷も購入しました。
シリコン製なので、耐熱が200°Cありました。
熱いやかんなどを置いても大丈夫そうです。
排気口カバーの奥行きは14cm、この鍋敷は15cmの正方形なので少しオーバーしますが、気にならない程度です。
黒い排気口カバーと色が同化しているので、目立たなくて良かったです。