国産の木製すき間収納ワゴンで、キッチンの無駄スペースを有効活用！

我が家のキッチン、冷蔵庫の横に20cmちょっとの隙間がありまして、収納スペースに活用できないかなと考えていました。
プラスチック製のすき間収納ラックはよく見かけますが、耐久性を考えると少し値段が上がっても長持ちする素材がいいなと思い、幅20cm、奥行44cmの木製のすき間収納ワゴンをネットで購入しました！
静岡県の会社で生産されており、国産家具というのも選んだポイントです！
実際に実物を確認して、何年も使える家具だと感じましたのでレビューいたします。

どんなインテリアにも合いやすい、白い木製のすき間収納ワゴン

我が家のキッチンは狭いので、写真を撮るために廊下に出しました！
キッチンの家電は白で統一しています。冷蔵庫の横に設置するので、すき間収納ワゴンも白を選びました。

組み立て式ではなく完成品が届きますので、一人暮らしや高齢世帯の方でも組み立ての手間がなくおすすめです。

浅くもなく、深くもない、手頃な大きさの引き出しが4つついています。これぐらいの深さが一番使いやすい！
シルバーの取っ手もワンポイントになって可愛らしいです。

底面にはキャスターがついているので簡単に移動できます。
ただ、引き出しを開けるたびにキャスターによってラック自体が少し動くのが気になりました。
なので、我が家ではキャスター用の受け皿を置いています。
キッチンには床暖房が入っているので、床から少しの隙間ができるのが良かったです。

コンセント付きで家電も置ける

前面にはコンセントがついているので、ラックの上に家電を置いて使用することが可能です。
台所だと電気ポットやミキサー、コーヒーメーカーなどを使う際に便利そうです！
脱衣所に置く場合は、ドライヤーやヘアアイロン、電気カミソリなどにも重宝しそうです。

元の電源は背面から取ることができます。
冷蔵庫周りではコンセントの位置が壁の高いところにあるため、頻繁に抜き差しはできませんが、元の電源を接続しておけば、隙間ラックの前面のコンセントから気軽に家電を使用できるので便利だと思います！

ストッパー付きの引き出しで安心

やはり木製家具なので、開けると少し木や接着剤の匂いがあります。
当初はここに乾物などの食料品を入れる予定でしたが、匂い移りが心配になり取りやめました。
ラップやスポンジなどの消耗品のストックや、普段あまり使わない台所グッズなどを収納しています。

引き出しの奥にストッパーがあるので、引き出しが勢いよく前面に飛び出してしまうことを防いでくれます。
プラスチック製の隙間ラックだと飛び出しちゃうことがあったので、安心だなと思いました。

ふるさと納税でも購入できます

我が家では、ふるさと納税で少しお得に購入しました。
ふるさと納税で国産家具をお探しの方にもいいかもしれません！

まとめ

国産で木製の隙間ラックをご紹介いたしました。
プラスチック製の隙間ラックに比べるとやはり値段はお高めですが、しっかりした造りで長く使えるのが利点だと思います。
我が家はキッチンに置きましたが、サニタリーやリビング、子ども部屋の机周りなどにも良いかも？と感じました。

ちなみに、サイズ違いもありました。
こちらは幅25cm、奥行44cmです。

こちらは幅30cm、奥行44cmです。

こちらは幅15cm、奥行44cmです。

そして更に、奥行が29cmと少し狭いタイプの隙間ワゴンもありました。
幅は同様に4サイズ（15cm、20cm、25cm、30cm）の展開があるようです。