花王さんのホームリセットの商品モニターに当選しました!
しばらく使ってみた感想を口コミします。
クイックル ホームリセットの特徴
いただいたのは、HOME RESET泡クリーナーと、HOME RESETシートクリーナーの2つです。
白いパッケージでデザインも可愛いです。
ホームリセットは中性洗剤。
家具や家電、鏡など、家の中の様々な拭き掃除に使えるということで、とても使い勝手のいい洗剤だなと思いました。
クイックル ホームリセット 泡クリーナー
まずは、食器棚の拭き掃除に使ってみました。
我が家の食器棚は無垢の家具ですが、普段は家具用洗剤のMurchison-Hume(マーチソンヒューム)”エブリディ”ファニチャースプリッツァで拭き掃除をしています。
こちらも自然なツヤが出て、好きな洗剤です!
ただ、食器棚の上側は椅子に登って拭かないといけないのでなかなか頻繁には掃除ができず。。気がつくとホコリや油でなんとなくベタッとしているような感じがありました。
以前、家具屋さんに相談したところ、そういう場合は中性洗剤を薄めて使うと良いと教えていただいていました。
今回はウレタン塗装の家具なので直接スプレーしましたが、オイル塗装や無塗装の家具はやめておくほうが無難かと個人的に思います。
合板の家具はあまり気にしなくてもいいかもしれないけど、無垢の家具に関しては基本的には無垢用の洗剤を使い、どうしても油汚れが強いところだけ、ホームリセットを使おうと思います。
ホームリセットとウタマロクリーナーとの比較
我が家にある中性洗剤といえば、ウタマロクリーナーです。
ウタマロクリーナーは粘度があるので、使った後にもなんとなくまだベタッとするような気がして、仕上がりによっては2度拭きしています。
そのため、あまり濡らしたくない家具に使うのは少し気がひけていました。
ホームリセットは2度拭き不要ということで、そんな心配もなく、気楽に使えるのが良かったです。
換気扇などの油汚れには?
続けて、油汚れはどれぐらい落ちるのかな?と思いまして、台所のコンロの周りや、換気扇周りの掃除にも使ってみました。
普段はセスキの劇落ちくんで汚れを落として、アルコールで更に拭き上げています。そうすると、油っぽさが減ってスッキリします!
今回はホームリセットと、いつものやり方と半分分けて試してみました。
結果としては、ホームリセットでもそれなりにスッキリしたのですが、比べてみるとやはりセスキの劇落ちくんの方が油っぽさが取れたように感じました。
なので、油が特に気になるところでは今まで通りの掃除を続けるつもりです。
ホームリセットは泡タイプのスプレーなので、キッチンや窓などの広い範囲の拭き掃除でも液ダレしにくいのがいいなと思いました。
あまり油がつかない場所には、こちら1本で2度拭きなしで気軽に使えるので便利だと思います。
ダイニングテーブルは食事後に水拭きしているのですが、仕上げにホームリセットを使っています。
以前、ダイニングテーブル専用の除菌スプレーを使っていましたが、洗剤が多くなってしまうのでリピすることはなく・・・。
食事だけじゃなく子供が勉強をすることもあるので、ちゃんと除菌したほうが良いですよね。。
いちいち雑巾を使わなくても、ティッシュやキッチンペーパーでふきとれるのでサッと掃除できるのがいいです。
クイックル ホームリセット シートクリーナー
シートの大きさを比べてみました。
そんなに大きくもなく、小さくもなく、厚みもないのですが、ちょっと拭くのにちょうど良い大きさです。
シートタイプは、スマホや自転車(金属・樹脂部分)などにも使えるそうです。
持ち歩けるので、会社のデスク周りの掃除など、外出先でも便利そうです。
机はウェットティッシュだけで拭くと、ホコリが筋のように残ることもあるのですが、このシートは凸凹があるからか汚れを取りやすいように感じます。
照明器具の掃除にも使ってみました。
素材がスチールか何かの金属で、アルカリ性の洗剤が使えるかわからず、とりあえず乾拭きか水拭きで済ませていたところも、ホームリセットなら大丈夫かな?
埃も一緒に取れるので、乾拭きしてから水拭き、というような2度手間もいらないので便利です。
また、ドアノブも家族がよく触るので拭きました。
金属と木が使われていて洗剤に迷うような場所にはぴったりです。
まとめ
中性洗剤でほどほどに汚れが落ちるクリーナーということで、1本あれば使い勝手が良い洗剤だと思います。
大掃除でもあちこちで使って大活躍でした!
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