※この記事は2022年の情報です。
2024年に購入したユニクロニットに関しては、下記に掲載しております。
ここ数年、秋冬のニットはほとんどユニクロで購入しています。
10年ぐらいカシミヤセーターを愛用していましたが、最近は少し生地が薄くなったり毛玉が出やすくなってきたように感じています。
そこでカシミヤにこだわらず、他のニットも試すようになりました。
私は肌が敏感なので、チクチクするニットは苦手なのですが、ユニクロのニットは毛が入っているものでもあまりチクチクしにくいように感じています。
今年購入したユニクロのレディースニットをレビューします!
フェアアイルクルーネックセーター(長袖)
今年、ファエアアイル柄のセーターが流行っていますね!
ユニクロからもいくつか出ていますが、こちらのフェアアイルクルーネックセーターはオーソドックスな柄と色味なので、飽きがこないデザインだと思います。
ベージュとグレーがありますが、どちらも可愛いです。
ベージュは一色ではなくて、ちょっと黄色っぽい色や暗い色も混じっているので、素朴な雰囲気があります。
袖口や裾のリブも太めでかわいいです。
また、首が詰まっていないので、タートルネックの苦手な方におすすめです!
素材は、ポリエステル63%、アクリル29%、毛8%でした。
毛が少し入っているけど、下に長袖のインナーを着るとチクチクしないです(感じ方には個人差があるかもしれません)。
厚手のニットなので、これから寒さが本格化してくるととても重宝すると思います。
定価が¥2,990というのも嬉しい!コスパがいいニットだと思います。
スフレヤーンモックネックワンピース(スムース・長袖)
スフレヤーンですが、ニットというよりもスウェットに近いような、不思議な質感のニットワンピースです。
モデルさんの写真だと膝丈ですが、150cm台が着ると膝下になりますね。
下にパンツとか履くとおしゃれなのかもしれないけど、それはとっても難易度が高いので、無難にタイツに合わせると着やすいのかなと思います。
袖口のアップはこんな感じ。厚みはないのですが、生地自体はしっかりしています。
白でも透けにくいですが、冬は重ね着が前提かなと思います。
着古したら部屋着にしてもいいぐらいの着心地です。
モックネックになっているので、ネックレスなどのアクセサリーとも相性が良さそうです。
こちらもチクチクしない素材なので、首がかゆくならないのがいいと思います。
アクリル28%、 ポリエステル28%、ナイロン26%、レーヨン18%でした。
毛が入っていないので、チクチクしないんですね。
レーヨンが入っているので、なめらかでサラッとした雰囲気があります。
春先まで長く着れそうなニットワンピースです!
この素材でモックネックじゃない普通の襟と丈感のニットが出たらいいのになあ。
スフレヤーンモックネックセーター(長袖)
ふわふわの手触りが気持ちいいスフレヤーンのニットです。
一つ前のスフレヤーンワンピースとは材質が異なるので、全く肌触りが異なります。
写真だとグレーに写ってしまったのですが、購入したのはグリーンです。
モスグリーンは今年っぽくてかわいいです!
ふわっと柔らかくて厚手のニットです。こちらも、あまりチクチクしないニットだと思います!
ただ、モックネックなので、敏感な方はちょっと首元が気になるかもしれません。
アクリル60%、ナイロン30%、毛8%、ポリウレタン2%です。
アクリルの成分が多めなので、毛玉ができやすいのかもしれません。
ちなみにこちらは、2年前に購入したスフレヤーンです。
2ヶ月ほどヘビロテしていたら、毛玉がこんなについてしまいました。
毛玉がつきやすいのは難点ですがとても暖かいので、ワンシーズンと割り切って着るのもいいかなと思います。
ローゲージVネックカーディガン(長袖)
お尻もすっぽり隠れる長さのカーディガンです。
このまま座るとお尻あたりの毛玉が大変なことになりそうですが、秋や春先に上着として着るのにちょうどいいかなと思い購入しました。
ボタンは同系色なので安っぽく見えません。
袖も厚みがあってとてもあったかいです。
グレーの素材は、ポリエステル 63%、アクリル29%、毛8%でした。
こちらのセーターは、実はちょっとチクチクを感じます。他のセーターと毛の配合量は変わらないと思うのですが、なぜでしょうか。
でもカーディガンなので、必ず下に着るので個人的には問題無しです。
グレーの色味は、この写真が一番近いと思います。
他にカーキとベージュがありますが、もしかするとベージュが人気なのかも?近隣店舗ではグレーとカーキしか見当たりませんでした。
まとめ
今季に購入したユニクロのニットをご紹介しました。
これから期間限定価格に下がることもあると思いますので、気に入られた方はチェックしてみてください。