子ども用にシンプルなデザインの財布を探していまして、ピッタリなものを見つけましたのでレビューします!
(私が購入したのは黒です)
レスポートサックとは
レスポートサック、日本では「レスポ」と略されて呼ばれていますね。
1974年、アメリカ ニューヨークで生まれたブランドだそうです。
私も若いときからポーチなどを愛用していました。
海外旅行のお土産でもらったり、アウトレットモールでもよく見かけます。
丈夫な素材と多彩なデザイン、手頃なお値段が人気なのかなと思います。
SLIM WALLETはL字ファスナーのミニ財布
レスポートサックのスリムウォレットは手のひらサイズで小ぶりなミニ財布です。
最近はQR決済を使う方が増えてきたので、長財布からミニ財布に買い替える方も多いのではないでしょうか。
ポケットにも入るサイズ感なので、かばんも小さくてすみそうです!
L字ファスナーなので、中身がこぼれる心配もありません。
表面にポケットが2つついています
表面の「レスポートサック」と書かれたテープの部分は、ポケットの入口でした!薄くて小さいものなら入ります。
個人的には、絆創膏や常備薬などを忍ばせておくのもいいかも!と思いました。
ここにはファスナーなどは無いので、貴重品は入れないほうが良さそうです。
ポケットの中にカード入れ
ファスナーを開けてみました!
中にはカード入れのポケットが2つあります。クレジットカードや免許証など、最低限のカードを入れることができそうです。
お札は二つ折りにして入れることができます。
内側にはさらにファスナーのついた小銭入れ
L字ファスナーのお財布の中には、小銭入れにファスナーやボタンなど何もないものもあります。
開けた瞬間に小銭がこぼれないか気を使います。
レスポートサックのミニ財布には、小銭入れにもファスナーがついていました!
ファスナーが二重なので安心だなと思いました。
リングがついているので、鍵やストラップなどの取り付けが可能
財布の横にはリングがついています。
ここにキーホルダーやストラップなどを取り付けることができます。
財布自体が小さいので、カバンの中で探しやすくなるかもしれません。
人によっては鍵などをつけても便利かもしれませんね。
レスポートサック、水洗いは可能?
公式サイトによりますと、「汚れた場合、基本的には湿らせた布で軽く表面を拭き取ることをおすすめします。」という記載がありました。
レスポートサックは水でじゃぶじゃぶ洗えそうなイメージですが、素材によっては確認が必要のようです。
カラフルな商品が多いので、色落ちなども気をつけたほうが良さそうです。
使用上の注意にも、水に濡れた場合は拭いて陰干しをと書いてありました。
カラフルで無地や柄など選べる
黒を購入しましたが、レスポートサックは色や柄が豊富なので、好みのものが見つかると思います。
レスポートサック スリムウォレットのメリット・デメリット
レスポートサック スリムウォレットのメリット・デメリットをまとめてみました!
レスポートサック スリムウォレットのメリット
- 小さくて軽い
- 色やデザインが豊富で選びやすい
- 子どものファースト財布にも最適!
レスポートサック スリムウォレットのデメリット
- お札を二つ折りにするのが少しめんどくさい
- カードの枚数は限られる
まとめ
レスポールサックのミニ財布をご紹介しました。
お値段も手頃で気軽に使える素材なので、お子さんの初めての財布として使ったり、家族で色違いを持つのもいいと思います!
(ブログに掲載した財布の色は黒になります。)