コロナ禍が終わり、マスクを外して生活するようになるとお顔のシミやくすみが丸見えになります…。
マスク生活になる前に使用していた、カバーマークのファンデーション「フローレスフィット」に戻しました。
一緒に最近発売になった「スキンブライトクリームCC」も下地として購入しましたので、使用感など口コミします!
- カバー力のあるファンデーションをお探しの方
- コンシーラーを使うのが難しいとお感じの方
- 40代・50代の肌に合うファンデーションをお探しの方
カバーマーク ファンデーション「フローレスフィット」
カバー力があるので、シミや肝斑にもコンシーラーいらず
カバーマーク フローレスフィットはカバー力があるファンデーションということで超有名ですよね!
私の目の下のクマは手強くて、フローレスフィットだけで隠すのはなかなか難しいのですが、シミや肝斑などはコンシーラーをつけるよりも簡単に隠せます。
コンシーラーを使わないならファンデーションとぼかす必要もないし、簡単です!
ピンク系・オークル系の全10色、ブルベ肌のくすみ対策に
以前はオークル系のFN色しかなかったのですが、現在はピンク系のFR色も揃っています。
全部で10色もあるので、肌にあった色を選びやすそうです!
ブルベ肌ですが、年齢によりくすみも気になってきました。
ピンク系といってもこちらのファンデーションはピンクすぎず自然な色味なので、肌浮きしにくいように感じます。
私はどちらかというと肌が白い方なので、FR10を購入しました。
40代・50代の乾燥肌に嬉しい、しっとりしたクリームファンデーション
また、乾燥肌の私にはちょうどいいしっとりさ。
固形状のクリームファンデーションなので、塗りやすい上に、粉をふいたようにはなりません。
リキッドファンデーションの仕上がりが好きだけど手が汚れるから面倒くさい、という方にもおすすめです。
逆に真夏にフローレスフィットを塗ったあとにマスクをつけると、やっぱりしっとりしたファンデーションなので崩れるのも早く感じました。
ですので、コロナ禍はもう少しさっぱりしたパウダーファンデーションを使用していました。
上品なツヤのある仕上がり
最近はマット質感のメイクも流行っているようですが、やっぱり40代・50代女性はツヤのあるメイクがお好きではないでしょうか?
やっぱりツヤがある方が、七難を隠してくれるような気分になりますよね。
フリーレスフィットは自然なツヤがありますが、そのままだと崩れやすいので、フェイスパウダーをつける方が良いようです。
フェイスパウダーの性能により、よりツヤっぽくにも、少しマットな感じにもできると思います。
意外とほんのちょっとで全顔使える!コスパもいい
いつものパウダーファンデーションの感覚で、同じような量のフローレスフィットを顔に塗ると、とても厚塗りに感じてしまいます。
私はシミなど隠したい両頬はしっかり塗り、Tゾーンやあごなど顔の周りは少なめにと心がけています。
1度のお化粧で使う量は少量で良いので、とってもコスパは良いと思います!
私の場合、お化粧を毎日しないので、ファンデーションは1年持ちます!
コンパクトケースはスポンジ付き
フローレスフィットはケースが別売りなので初回はコンパクトケースを購入する必要があります。
数年前までは真っ黒なケースを使用していましたが、今回はピンク系のキラキラしたケースでかわいいです。
ケースにはスポンジもついています。
このスポンジ、しばらく洗わず放置していると、ファンデーションの色が残りやすいので、こまめに洗うようにしています。
ふわふわと弾力があって肌に塗りやすいスポンジです。
スポンジの裏は穴が空いて通気性が良いようになっていました。
パッケージの裏側にリフィルのセット方法が掲載されていました。
スキンブライト クリーム CC
適度なカバー力のある下地
ファンデーションを変えたので、最近カバーマークより新たに発売された下地「スキンブライト クリーム CC」も購入しました。
01 明るめの色と、02 自然な色の2色展開ですが、私は肌に合わせて明るめの色を選びました。
ベージュ系の色味なので、ブルベ・イエベはあまり関係ないように感じます。
塗ってみると、少し肌が明るくトーンが上がったように見えます。
近所のスーパーに行く程度の日は、CCクリームとフェイスパウダーだけで済ませています。
もちろんファンデーションほどカバー力はありませんが、すっぴんで歩くよりは心強いです。
SPF50+ PA++++で日焼け止めいらず
紫外線カット効果も高く、SPF50+ PA++++あるので日焼け止めを重ね塗りせず使用しています。
真夏は日焼け止め数値が高い方が安心です!
冬はモイスチュア クリア ベースもいいかも
以前はカバーマークの「モイスチュア クリア ベース」という下地を何年か使っていました。
こちら、特に大きな不満はなかったのですが、とってもしっとりしている下地だったので、夏は崩れやすくなるのが気になっていました。
「スキンブライト クリーム CC」に比べるとカバー力もなく、色補正などの効果はあまりないのかもしれません。
日焼け止め効果もSPF35 PA++と「スキンブライト クリーム CC」よりは低めです。
なので、乾燥しやすい冬にはこちらの方が向いている方もいらっしゃるかもしれません。
まとめ
カバーマークのファンデーションとCCクリームをご紹介しました。
50代も引き続き使用していきたいと思います!
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